大工としての経験を生かす

大工として40年の経験を持つ社長。社長が一番大切にしていることは「お客様が望んでいることを読み取ること」です。
お客様とお打合せする中で、お客様が伝えようとしている要望の多くは「うまく表現できないけど…」ということがほとんど。そこを的確に感じ取ることができるのは、長い大工経験の中で叩き上げた経験値です。
お客様の声なき声を拾い、形にしてご提案していくのが使命と感じています。

お客様にとってのこだわりに応える

例えば「朝起きたらすぐに牛舎の様子が知りたい」という酪農家のお客様には、牛舎側に寝室と窓のご提案を。
例えば「メイン暖房は薪ストーブにしたい」というお客様には、薪ストーブに加えて扱いの簡単なサブ暖房のご提案を。
一人ひとりこだわる箇所は違うもの。お客様のこだわりを大切に、どうすればよりよい家になるか、一緒に考えながら建てていきます。

寒冷地ならではの工法を模索する

北海道という北国においての家づくりにおいて、光熱費削減は命題とも言えるテーマです。
電気、ガス、灯油、薪ストーブなど、暖房の方法はさまざま。でも変わらないのは「なんとかして光熱費を抑えたい」という思い。
その思いを叶えるため、様々な建築方法を模索し、たどり着いたのが高性能断熱材スタイロエース™-IIを使用した「SHS工法」。
SHS工法を採用して建築したお客様からは「ストーブをつける期間が前後1か月ずつ短くなった」など、嬉しいお声をいただいています。

 

家の主役は奥様

キッチンで洗い物をしながらお子様の様子を見たり、振り返ればすぐにランドリールームがあったり…。
家の中で一番動き回り、働くのはその家の奥様。特に水回りの動線を何よりも大切にします。無駄なく楽しんで家事ができるよう、何度もシミュレーションして決定します。

 

一生に一度を後悔なく

多くの人にとって、家を建てるのは一生に一度だけ。そこに後悔があってはならない、という思いを胸に、気を引き締めて取り組んでいます。
ぜひ、お客様の「思い」や「こだわり」をお聞かせください。
精一杯の技術と真心でお応えします。